シンポジウム「ポストコロナのリベラルアーツ教育と本学のサバイバル」
2022年5月開催、学習院女子大学のシンポジウムに向け、ヴィジュアル制作をさせていただきました。
芸術、経営、とまったく異なる方面で活躍される面々(平田オリザ氏/劇作家、演出家, 藤野可織氏/芥川賞作家, 西川史子氏/山脇学園中学校高等学校校長、学習院女子大学外部評価委員, 日下部裕美子氏/Impact Access代表取締役社長, 近藤隆則氏/京都橘大学教授)
をパネリストとして迎え、ポストコロナと大学のあり方について語られる企画です。教育機関に関わることのできた初めての企画となりました。
「教養」は、いちデザイナーとしても人間としても生涯コミットしてゆくべき分野と自覚しておりながら、ついつい後回しにしてしまいがちなことでもあります。
本案件をもって、あらためてその大切さに気づかせていただきました。
公式サイト 学習院女子大学お知らせ